今年も・・・ちゃんと先生に「夏は宅練」宣言をして、公認宅練ジャーとしての期間限定活動に正式に入りました。
宣言するって、個人的には勇気もいるし、気を遣う行為ですが、やっておいた方が良いに違いないです。
先生側にも、自分側にも (‘ω’)
そもそもが月火しかスタジオに来ない不良プラクティショナーとは言え、そこはお互いの認識が必要だなぁ~と思います。
先生側としても、ず~っと来ていた生徒がパッタリ来なくなったとなると・・・、無用な心配をさせてしまうかもしれません。
無理して大きなケガしちゃったのかな?
何か練習出来ない事情が出来ちゃったのかな?
本人の意図せず、、、そんなご心配をかけてしまうわけです。
私、夏季宅練ジャー3年目なので・・・そろそろ先生もお察しが付くのですが(苦笑)、1年目は何も言わずに急に消えたので、フラッとスタジオに戻ったときにご心配をかけていたことに気づきました・・・。
「〇〇、こういう事情で、△△期間は居なくなります」と言っておくだけで、そういう行き違いがなくなりますね。
3年目なので、先生もちゃんと戻ってくる事を分かってくれているので、戻る時も「ただいま♡」で、温かく迎え入れてくれます。
そして宣言することは、自分のサボり抑制のためにもかなり有効です(笑)。
ちゃんと宅練して、戻ってきますって・・・・言っちゃったら、練習するしかないでしょ (´・ω・)
宅練の弱点は、スタジオや周りのプラクティショナーのエネルギーや勢いを感じられないので、、、フェードアウトにつながる可能性。
ま~いいかぁ~・・・1日休み、2日休み、、、週1回になり・・・なんとなくフェードアウト・・・。
体も思う通りに動かないと、更にモチベは下がっていきます。
いざ、涼しくなったころ、、、すっかり練習から遠ざり、もうスタジオ復帰できる気がしない、、、あるある(笑)。
また1から始めたり、先生にも怠けていたことがバレちゃうと思うと・・・余計に足が遠のくものです。
多分、スタジオでの練習姿を見たら、先生は分かっちゃうんじゃないかな~・・・
ちゃんとコツコツ練習してきたか?夏はサボってたか・・・?
先生にも周りにも宣言して、練習しなきゃっ!っていう環境を自ら作っておくのですよ、、、。
プレッシャーでしょ。
秋にスタジオ復帰したときにも「あ~、ちゃんと宅練やっていたんだな」って・・・ 答え合わせが出来たら良いな。
何か進化していたり、アーサナが上達出来ていれば、それはそれで良いのですが・・・
そうではなくても、練習する姿勢やリズムなどに現れてくるのではないかな~と思っています。
今まで週後半のみ宅練だったのですが、夏季は全宅練・・・。
良い点は、一人練習なので自分を観察する力が付きます。
そしてスタジオまでの往復時間がないので、ちょっとだけ遅く練習を始められます。
大変になるのは、、、自分との闘い。
誰の目にも触れないので、、、律して続けることが難しい。
スタジオ練より、プライマリー練習が増えたり、なかなかフルプラクティスまでは出来ないものです・・・。
でも、その日出来る限りの練習をする、、、とりあえずマットに立つ!それだけで合格。
私、胸から上に熱が籠るのですよ、、、。汗も上半身だけかなり多いです。
先日最後のスタジオ練では、暑さで頭がぼ~っとしてきて、危なかった(笑)。
あまり汗をかかない方が本気で羨ましいです・・・。
それを理由に、宅練ではエアコン入れる&扇風機回すわ・・・春先の湿度の低い時期のような環境で練習しています。
えへへ、、、贅沢極まりない、ワガママなへっぽこプラクティショナーです。