ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ウルドゥバ ダニュラーサナ ・・・苦手です

出来る事から始めよう・・・修正シリーズ。

 

ウルドゥバ ダニュラーサナ・・・

=ブリッジ (出た・・・一番苦手すぎるアーサナ

 

右の腰方形筋の炎症により、出来ない加減がハンパないレベルに落ちています。

3回続けて行うべきところ、、、1回ずつ&休み休み様子を見ながら。

 

しかも、身体を上げる瞬間に痛みが走る事もあり、探り探り色々な体勢を試しながら行っています。

とはいえ、プライマリー練習でセツバンダもやらないとなると・・・しっかり後屈を行うのはこのブリッジのみ。

やらざるを得ず、向き合うしかない。

 

回数を重ねると痛みも軽減されてくるので、恐らく固まっている筋肉が邪魔をして痛みが出ているようです。

 

研究中ですが、いまのところ・・・

肩の力みを抜いて、肩甲骨を広げて下制したリラックスした状態から始めること

お尻と恥骨の緊張を緩めておくこと

リフトアップした後に、開き気味だった足先を正面に(膝を同じ向き)に直す

 

こんな事を意識しています。

 

そして、キープを長くする練習をしています。

身体をリフトアップすると痛みで呼吸が出来ず→ギブアップして体をマットに下ろす。

そんなヘナチョコなブリッジを繰り返していました。

それを見かねたようで・・・「回数を繰り返すより、1回で長くキープするように。そうしないと体は変わらないよ・・・」とアドバイスを受けました。

 

なので、今は痛みが取れて来た段階で(既に1呼吸x3回ぐらい繰り返しているけど)・・・そこからタイムトライアル(笑)。

呼吸が出来るようになった体勢で、7-8呼吸キープ出来るように練習中。

 

そしてリフトアップしてキープしている間に、曲がっている膝を少しでも伸ばす練習。

鼠径部から肋骨下部から腰椎までも使えないと、膝は伸びません・・・。

私の場合は曲げやすい胸椎の一部のみを使ってしまいがちなので、もっと全体で均等にカーブを描く背骨を作りたいものです・・・・。

 

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(有名なグルジのビデオですが、一番後ろの男性と真ん中の男性のブリッジのカーブが違うでしょ、あれよ、アレ)

 

それにしても・・・壁を使うと肩がリラックスして胸が開きやすいのよね・・・ナゼなんでしょうね~?

先生に質問したら、壁がある事で安心しているからだと言われました。

それ以外にも壁が手首を支えてくれるので、前鋸筋が弱いワタシでも肩甲骨の位置が正しくセット出来ているのではないか・・・(という仮説)。

腰方形筋の痛みも少ないのですよねー。

 

恐らく身体の使い方を無意識に変えているのでしょうね・・・それを知りたいのに、身体が教えてくれません(涙)

・・・いや、恐らく教えてくれていても、ポンコツ故に気づけていないだけ、かもしれません。

 

右の背中(腰方形筋)、、、どうしたら痛みが取れるのか、、、。

ポンコツなので、正解が分からず右往左往しながら、上手く付き合っています。

途中途切れ途切れ(痛みが消えた期間)もありますが、恐らく交際歴はトータルで3年くらいよ。

やーねー。なんだか、腐れ縁みたいじゃないの・・・。