ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

原因の原因を探る

先日、斎藤鍼灸院で右背中の施術を行って頂き、50%回復したのですが・・・。

練習中、未だに肝心なところで同じ痛みと詰まりが出ます。

ブリッジと、後屈・・・一番今取り組みたいアーサナ達です。

 

も・・・もどかしい。

 

とりあえず、1日練習をお休みすると回復するので、無理ないリズムでプラクティスしています。

そんなスケジュールなもので、全然上達しないのが残念ですわ・・・。

 

浮肋骨の向きかぁ・・・。

痛みが酷い時は自分で浮肋骨を触って「こっちだよ」と本来のポジションに戻るように誘ってみるのですが・・・

 

一旦収まっても、また次の練習の途中で痛みが出ます。

 

そもそも、、、まだ突き止められていない根本原因をモゾモゾと探ることにしました。

「浮肋骨が腰方形筋に引っ張られてしまうのは、何が原因なのか?」 そこよね~。

 

なんで浮肋骨の向きが変わってしまうのかを考えています。

それが分からない限り、施術で治っても次の練習でまた痛める繰り返しですからね・・・・。

 

犯人容疑は肋骨(肩甲骨)と骨盤とにらんでいます。

どっちも右側だけ不調が出ている場所です。

 

動きが悪くて筋肉が突っ張った状態のまま、硬直してる感覚があります。

そりゃ、その筋肉を無理やり引っ張ったら千切れそうで炎症を起こしますよね。

 

なので、強張りを緩める方法を色々考えては試してを繰り返しています。

ちなみに今朝はヨガブロックでストレッチしました。

仰向けになって、仙骨にブロックの細い面を当ててそのまま脱力すると鼠径部やら骨盤あたりの伸びを感じます

同様に、肩甲骨の間にブロックを移動させて脱力すると、胸を開く気持ち良さも感じられました。

 

効果があるのかは、、、また明日の練習の楽しみに。

 

何も無かったら、また違うストレッチやマッサージなど試そうかと思っています。

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そして、更に・・・原因(浮肋骨の向き)の原因(肩甲骨or骨盤の不調)の原因を考えています。

なぜ骨盤と肩甲骨が右側だけ強張って固まってしまうのか?

 

股関節のハマりが悪いか? (右の股関節も実は調子悪いです)

頚椎の捻じれか? (右の頚椎の下部をねん挫しがちです)

 

更に、その原因は一体何か?

・・・体は全部相互作用して繋がっているんですね~。

 

痛みが出ている場所が原因ではないかもしれません。

つながりを辿って、全然違う場所の違和感から発症する事もあるようですしね~。

 

どこまでたどれば何にたどり着くのか・・体は迷宮ですね。