ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

凛とした姿を目指し・・

先日電車から降りて駅の出口へ向かっている途中、、、びっくりする出来事がありました。

たまたま電車から降りてすぐ、音楽の音量を調節しようと歩きながらスマホを出して、音量ボタンを探してポチっとしたのですが、、、

真向いから歩いてくるご老人の男性が、持っている杖を私に向けて当てるか、突く寸前でした。( ゜Д゜)

 

どうも、歩きスマホをすると思ったようで、懲らしめてヤロウと杖を向けていたようです。

逆に私がノールックで音量ボタンを押してスマホをしまい&前を向いてしまったせいで、慌てて杖を持ち直したのでした・・・。

 

最近のご老人(特に男性)は、ストレスが溜まっているのでしょうか・・・・。

 

もしや・・・ボンヤリとスマホを操作していたら杖で叩かれていたのでしょうかねぇ・・・。

そのご老人は「懲らしめてヤロウ」という気配が満々で、暴行罪になるとは思わないのでしょうね。

 

老害・・・。

昔はそんな言葉すらなかったのですが、高齢化社会健康寿命が延びたので皆さんお元気です。

そして昭和から令和に和暦も変わっているのですが、脳の思考までは中々変えられないものです。

 

男尊女卑が当たり前でしたからね、、、女性は弱い対象だと思われているようです。

ですがね、、、時は令和。

最近は女性も強くなってきてますからね、、、。

もしご老人に杖で突かれても、瞬時にバンダして体幹強くして跳ね返せるかもしれません ( ̄― ̄)ニヤリ。

アシュタンギーニ、、、侮るなかれ、よ(笑)

 

最近、女性など自分より力が無さそうな相手に、思いっきり体をぶつけて通り過ぎるオジサンもいるらしい・・・。

体幹勝負してみたい。

逆に相手をよろけさせたい・・・。

 

あ、ヨガしていて、なんという暴言を・・・(*‘∀‘)

そんなモノの為にプラクティスしている訳ではないのです。

 

ただ、ターゲットにならない雰囲気を漂わせておくのは、巻き込まれないための一種の防御かもしれないですね。

落ち着いた凛とした姿。

そういう佇まいを目指し、日々プラクティスを精進したいと思います。

 

「人となり」は何となくその人を包む雰囲気。

自信が無さそう、文句言わないだろう、逆らってこないだろう・・・そういう雰囲気を漂わせない。

芯がしっかりしてそう、タダモノじゃなさそうだし、やめておこう・・・そう思わせる雰囲気を漂わせたい。

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そういうものも、プラクティスを通じて身に付くんじゃないか??と勝手に期待して日々精進しています。(‘ω’)