ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

内臓は正直だ

食べたもので、練習の質が変わるってのは知ってます。

知ってますが、やっちゃうんだな・・・。

 

普段はなるべく夕食は軽く、消化の良いものを心がけています。

出来るだけ、ね。

 

年齢も40代後半にもなると、消化力も低下してます。

 

それを忘れて、、、いきなりステーキ (笑)。

 

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初体験だったので、普段から肉の塊すらあまり食べない私が、ガッツリ食べた。

遠慮がちに200g(最小サイズ)にしたけど、それでも食べきれなかった~。

ホント、最近は肉に対する消化能力のの低さよ。

 

ランチだし、夜ごはん気を付ければ翌日の朝錬は大丈夫か?と思ったのよね。

お肉食べると野生のエネルギーが出てきそうじゃん、な~んて。

 

想定甘く、結果内臓がくたびれてる状態でプラクティス。(´・ω・`)

身体の違いに驚きましたわ~。

(お食事中の方スミマセン)翌朝、ノーお通じ。

練習中ず~っと、みぞおちあたりが重い。

内臓がズシンと重たく詰まった感じ、スッキリしないままの練習でした。

おかげでラクバジュラも上がれず、後屈でお腹が伸びず。

ドロップバックも硬いまま落ちるだけx3回。

もしかして、汗や息まで肉クサイ?ってくらい、肉に影響を受けた感。

 

あ~、神様ごめんなさい・・・。

 

久しぶりに、「肉の塊食べると、身体が重くて動けない」という事にぶち当たったのでした。

とにかく内臓が重たい、その不快感がず~っと付きまとう感じ。

ジャンバック&スルー、ドタン&バタン。 セカンドに入った途端、集中切れる。

ケアレスにもなり、まとまりのないプラクティスとなりました。

 

ま、これも学びか。(アホなポジティブ思考)

分かっててやったんだもん、、、気づきじゃなく、反省。

 

なるべく定期的にちゃんと練習するという真面目な自分。

食べるモノは割とルーズになっちゃう、だらしない自分。(←完全に足を引っ張ってる)

 

ストレッチしたり日々準備やケアを頑張る自分。

痩せる努力をしてこなかった頑張らない自分。(←偉そうに言うな)

 

プラスとマイナスが多い、まぁ・・・なんて人間らしい(笑)。

 

肉食の時は攻撃的な感情が出てくるのは、やっぱり野生なのかしら。

色々と気づきの多い、いきなりステーキ体験となりました。