タイトルを考えていて、ふっと出てきた昭和の歌謡曲。
『もしかしてPart2』笑
美樹克彦&小林幸子の王道の昭和のデュエット曲です。( 分かる人は同年代♪)
さておき 笑。
カムアップが1歩前進の兆し。マットから手を放して・・・ 浮いた!
これってもしや、もうちょい感覚がつかめればイケるんちゃう? くらいな手ごたえ。
今までは、手の重心を如何に軽く出来るのか、 チンプンカンプンでした。
ドロップバックで下りた(落ちた?)後、 手にガツんと重心が乗ったまま、頭が「??」であがくだけ。
本当に“ピンと来ない”を教科書通りに書いたような、、、 どうにもならない感でした。
ここからイキナリの「ちょ、待てよ(←言いたいだけ 笑)・・・行けるんちゃう??」へ。
大きな変化は二つ。
まずはドロップバックの変化。
最後まで身体を伸ばして着地する意識。
自分では、しなやかではなくなり、 不格好な着地になっていると感じます。
手も今までより遠くに着いてる感覚だし。
その変わり、今までにない脚を踏ん張れるような感触をGET.
そこから脚の力みを抜く。
力強い脚をモーレツに意識し、 前腿やら膝やら全部力を込め過ぎていたらしいのヨ。
いつも相談する先生に見てもらったら、「 もしかしたら脚に力入れすぎかも?」
・・・今までにないアドバイス。
不要な力を少し緩め、膝を曲げ、 起き上がるための骨盤の位置を教えてもらいました。
案外、膝もガッツリ曲がり骨盤が脚に寄ってる・・・ たぶん不格好なイメージ。
その代わり、なんか足裏でマット押せるんじゃん? 的な力の方向を感じられました。
翌日、また一人コソリと闘志を燃やし・・・おさらい& チャレンジ。
もしや手が浮かせられるか?と思ったら軽く離れた。
本当はそのまま起き上がれたらカッコイイんだけどね、、、 身体はリバース 笑。
そのままブリッジに戻りましたけど。
ほんと、カムアップを予感させるような・・・もしかして? 感に高揚。
いやぁ~、こりゃ、どうにかなるかもよ、 来世まで持ち越さないで消化できるんじゃない?
もしかして~、もしかして~♪♪ 鼻歌で歌いたくなっちゃうくらい。