ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

肛門から息を吸う

いやいや(汗)・・・インパクトのある名言。

「肛門から息を吸う」って、、、さ。 ( ;∀;)

 

肛門から空気が出る(オ〇ラ)はあっても、入ってくる事は無いでしょ(笑)。

 

あくまでもイメージです。(本当に出来たらビックリ人間)

 

先日1週間だけオンラインマイソールにお邪魔した、清水誠也先生がYoutubeに太陽礼拝のレクチャー動画をアップしています。

何かのご縁と思って見ました。

 

基本的にはまだ始めたばかりで、ジャンプバック・ジャンプインに向けて練習をしたい人がメインで、後は浮遊感(フローティング)を習得したいという中級向けのアドバイスもありました。

(画像はお借りしました)

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https://www.youtube.com/watch?v=UPi63GD8u5g

 

その中で、浮遊感を身に着けるための身体と呼吸について、「肛門で息を吸う」イメージでお尻を上に持ち上げるって。

ドンキー・ジャンプから一歩先に行くためのアドバイス

 

ほぉ・・・。

 

確かに体幹に軸が生れるような気がします。

まだまだ実験中ですが、バンダにもよさそう。

片足バランス(ウティタハスタ)等にも応用してみると、割と身体が安定しました。

 

呼吸と言うと腹式や胸式など、どこに入るか?という意識でしたが、どこから入れるか?というのは新しい目線でした。

 

まだ肛門から吸い慣れてないので(笑)、常に意識をするのは難しく、これから。

苦戦中のシッティングのジャンプバックにも使えそうな気がするけど、、、まだユルユルのバンダさんは起きてくれません。

 

このYoutubeで、「最初の太陽礼拝からジャンプする必要はないよ」と言ってます。

良かった!(^^)!

私、いつも太陽礼拝Aはステップバック・インです。身体が準備出来てない気がして。

セイヤ先生もAの3回目からとか、5回目から・・・と言ってて安心しました。

しかも先生もたまに何回目か分からなくなるって!(私は結構あるヨ!)

 

この動画はジャンプバック・インだけにフォーカスした20分程度の短いもので、初心者向けに大切なところを押えつつ、無理しないで上達を目指せるポイントを押さえた、大変参考になるものでしたヨ。教え方がお上手(^-^)

 

私も頑張って、肛門から息を吸おう! (←やっぱり強烈なインパクトだな)