最近ケガが無く、自画自賛していた途端・・・。
言わんこっちゃない ( ;∀;)
前のブログで書いた右の脊柱起立筋群の痛み、やっちまいました。
決定打はおトイレで立ち上がる瞬間。
(アシュタンガじゃない・・・というオチ)
中途半端な姿勢の時に、グキキ!!と一撃を受けました。
慌てて湿布で応急処置しましたが、、、ダメでした。
痛みが出る姿勢が特定できず、、、、動作の途中で、いきなりズキっとくる事が数回。
座る→立つなどの動きの途中で、瞬間的にズキっと来るようになりました。
当然ながら、練習も影響を受けました。
アップドック→ダウンドックの移行姿勢でグキっ。
後屈関係は全滅
ブリッジで身体を持ち上げるまでにグキっ
こりゃ、ダメだと・・・その日はプライマリに急遽変更。
痛みを受け入れ、モディフィケーション練習に。
腰が痛みそうなブリッジもドロップバックも無し。
他のアーサナでも少しでも「痛いかな?」と思ったらその先には行かない。
ムリに頑張って余計に痛めることのないように。
まぁ、情けない気持ちになりますよ・・・トホホです。
ぐっと堪えて「今は頑張る意味は無い!」と言い聞かせました。
夜のストレッチも、後屈系は浅く出来る範囲で。
コアトレも腰に負担がかからない程度に。
それにしても・・・・
練習に影響する程のケガなんて久しぶりだわ~。
ここで大切なのは
「頑張り過ぎないこと」
「痛みと戦わないこと」
ちょっと痛めた時に、「この程度でプラクティスをユルめたらサボり」とか、「痛みを気にしすぎて過保護」と思って、通常通りやり切ろうとします。(ガンコだからねぇ・・・)
その方が、後になってキツい。
更に痛めて回復が遅くなるばかりか、傷も深くなって面倒な事になるのです。(経験上学んだこと)
頑張り過ぎてた自分にブレーキ。
宅練を良いことに、フルプラクティスを週5(ムーンディも関係なく)頑張ってた自分。
小さな痛みの段階を無視し続け、練習を重ねて来た自分。
練習後痛くても湿布貼っておけば良いか?と、身体を大切にしない自分。
罰当たり。
回復まで週4練習か、プライマリ練習DAYを入れて様子を見たいと思います。
頑張り過ぎてプツンと糸が切れてしまう前に、緩めなさいと神様からのお知らせね。
真摯に受け取っておきます (;’∀’)
とりあえずマットには立ちます。
プライマリ練習にしてもジャンプバックやスプタなど、取り組むアーサナは沢山あります。
そして練習や日々の姿勢の中で、動きの癖や、痛みの元のとなる姿勢や角度を少しずつ探って行きたいと思います。
言わば・・・脊柱起立筋群の春休み。(´・ω・`)
ほんと、普段の咄嗟の動作で痛みが出ます。
椅子から立ち上がる時、座った姿勢を変える時など、ふとした瞬間の痛み。
・・・なので動く時は、ホント恐る恐るよ(笑)。
ギックリ腰じゃなくて良かったけどさ、、、このまま行ったらそうなるわ。
今のうちにケアしてあげようと思います。
でも、ウッカリさんなんで、ついついお菓子を取りに行くとか、お湯が沸いた!と思うと・・・考えずに動いてピキっとくるのよねぇ。
余談ですが・・・。
ギックリ腰は聞きますが、通称でギックリ首とかギックリ背中という症状もあるらしいですヨ!(@_@)
ギックリ背中とは、軽い肉離れらしく、ヒドイ症状になると呼吸するだけで痛むらしいです。
皆さんもお気をつけ下さい!!