ずっと長年練習してきた方や、指導者レベルの凄いプラクティショナーの方がは、よく「呼吸が大切」とおっしゃってます。
ヒヨッコなんで、分かってるようで・・・分かってない (´-ω-`)
そんなことより（←その言いぐさが既にアホ）
柔軟性や
バンダや
・・・そういうものをうまく使えるから動けるんじゃないの？
呼吸が大切と言われても、どう大切なのか？
なんちゅー横暴な人だと思われますが、単純なヒヨッコの無知です。
そりゃ落ち着いた呼吸が出来ていたら、体の無駄な緊張が抜けやすいし、
呼吸に合わせて動くと動きやすい・・・よね、ぐらいな理解でした。
それが、ちょっと「もしや！？」と思うきっかけがありました。
右腰を痛めた部位は、まだ動きによってはズキっと来ます。
反った背骨にテンションがかかる瞬間。
アップドックからダウンドックへのトランジションや、
ブリッジで１回ごと体を上げる動作
（まだ様子を見つつですが）カムアップ等で起き上がる時
ズキズキっ！と走る痛みが出るので、気づくと無意識に腰に手を当ててたり、胸が閉じて上手くいかなかったり。
ただ、毎回と言うわけではなく、痛んだり何ともなかったり。
その違いはナンだ？と思って体を観察してみたところ、、、容疑者は「呼吸」。
痛みが走る時は、大抵一瞬息が止まっている（息をのんでしまってる）。
例えばアップドックからダウンドックのトランジション。
（吸って）アップドック
足をズリっと前にスライドさせて（ここで足を引き寄せる瞬間に息止めてる）
（吐いて）ダウンドック
カムアップでも、起き上がって直立になる、最後の0.5秒ぐらい息が止まってる
そのタイミングでズキズキっと痛みが走る気がしています。
呼吸が止まってる瞬間・・・アヤシイ。
試しに、アップドックからダウンドックのトランジションで、呼吸だけに集中して、息が止まる瞬間を無くしてみたら、不思議と痛みが出ない気がします。
（どうも吸いきった瞬間、、、息を止める癖があるらしい・・・。）
動きの中で、呼吸で痛みを感じないって、、、ナンだ？？
これが呼吸が大切という事か！？
呼吸ってWonder（不思議）・・・。
謎が深まるばかりです。
まだまだ呼吸が大切と自信をもって言えるほどの練習経験も、体の体感もないですが、なにやら体に作用してる事は分かりました。
頑張りすぎる時ほど呼吸を見失っています・・・。
特にセカンドとか、自分にとってはかなりチャレンジなアーサナは、、、呼吸どころじゃない（笑）。
でも、本当はそういう時こそ呼吸（と、言われる・・・('ω')）
もうちょっと・・・ちゃんと呼吸を見直すと、良いことありそう♡
