ネットニュースで久々に小沢健二さんというキーワードが出てきて(ポジティブな内容ではなかったのですが・・・)、久々に昔の彼の歌を聞いて一人で盛り上がっています (゜o゜)
(イタイ人・・・)
当時、私自身は社会人デビューの「大人見習い」みたいな時期で、彼のアップテンポなフワフワした高揚感や期待感が漂う歌とマッチした、人生で一番浮ついてた(笑)頃。
(彼の歌って・・・何となくリゾート地へ向かう搭乗ゲートのソワソワ&ウキウキ感ですよ)
文学的な歌詞だったりもするのですが、そういうのも含め大好きでした。
そんなワクワクを・・・この雨季の時期に味わいながらプラクティスしています。
残念ながら外見はほぼ変化ありませんけれど・・・。(毎度のことながら)
カポだって、変化なく足指に触れる程度しか深まってません。
でも、身体の使い方を少し変えただけで、感覚が「!!」という発見。
先日から鼠径部やら肋骨の使い方を意識した結果・・・・坐骨神経痛(仙腸関節のビリビリとした痛み)がほぼ出ない。( ゚Д゚)
す、すごくないですか!?
ココずっと2,3年痛いまま我慢するしかなかった・・・どの治療院でも治癒する事がなかった、、、アイツです。
後屈でもビリビリが怖くないのですよ。
更にカポで脚に重心を残すって、こういう事??という感覚が芽生えてきた♡。
角度にしたら5-10度ってくらいの微妙な股関節の屈曲。
今まで鼠径部が縮んだ状態のままで後屈をしていたので、腰の圧迫が強かったのだと思います。
そして、脚に力が伝わりにくかった・・・。
それが元で神経痛が出たり、脚の重心ゼロだったり。
小さな変化ですが、大きな進歩 (・∀・)
やり方を変えた事で、気分も一心され、新人さんみたいな気持ちでアーサナにチャレンジしています。
「お、脚が安定してるぞ」とか「鼠径部が伸びるってこういう事か~」など、新鮮な発見。(・´з`・)
カポなんてず~っとやってるのに、フレッシュな気持ちと新しい感覚のワクワク。
(出来る出来ないはさておき、、、ね)
そりゃ、「膝立ち後屈3兄弟」(ウシュトラ、ラグバジュラ、カポ)、プレッシャーも感じますが、同時に「今日は何を身体で感じられるかな?」とワクワク。
神経痛が無いと・・・おぉ!と小さく心でガッツポーズし、
鼠径部からお腹の伸びを感じると・・・ほぉ~と納得し、
呼吸と気持ちに少しだけ余裕がある、、、気がする (‘ω’)
何度も言います・・・動画で見直しても見た目は同じなのですよ、、、、
残念ながら。
・・・でも内側の感覚は確実にグレードアップしている気分。
こういう時の練習はいつにも増して楽しいですヨ。
自分で考えた仮定を証明することだったり、
失敗した原因を色々考えて対策を練ったり、
今度はXXをやったらどうか?と推測したり
コッチにした方が良いかも?
アッチは試したけど違ったな~。
試行錯誤を繰り返していく事で、正解に近づいていくのかもしれません。
勘が良い人は一発でゴールに行けるのでしょうが、ドンくさいので寄り道をしながら道幅を広げてゆっくり探します。
深刻になり過ぎないのがマイペースのコツです。
どっかで「なんちゃって 笑。」みたいな、ガス抜きをしながら楽しく練習する。
なんかオザケンのような軽いアップテンポの昔の歌を聞きながら、ウキウキ練習。
当時の私には予測も出来なかったであろう、、、47歳の姿 笑。
オザケン最盛期の当時、興味本位でスポーツクラブに入ってみたものの、、、すぐ幽霊会員となり、1年間毎月会費だけ引き落とされていたという黒歴史があります(←募金と呼んでた 笑) ( ;∀;)
若気の至りは・・・諸々ございます。