久々の大き目の地震in 東京。
皆さん大丈夫でしたか?
焦らず冷静に対応するヨガの実践・・・と思いきや、ドキドキ&アセアセ 笑。
余震にも気を付けましょうね。
大抵1日~2日は集中力が切れて、プライマリーになります。
更にブリッジとドロップバック&カムアップをやらない日もあります。
身体しんどい・・・と思ったら無理しない。
すっかり更年期のせいにしてます(笑)。
身体は後退しているのですが、、、プラクティスとしてはエゴが取れて良い成長かも?とも思うのです。
最初は「怠けちゃった」とか、「不甲斐ない」と思いましたが、、、、最近は「自分の為の練習が出来た」という解釈に変わりました。
特に頑張って練習している時って、
「先生が見ているから、苦しいけど最後までちゃんとやらなきゃ」
「身体痛いけど、練習する。そんな頑張る自分がエライ」
「今のアーサナ上手く出来なかったのは痛みのせいなのよ。見て見て・・・私痛がってるでしょ」
そういうヨコシマな気持ちがありました。
それは
先生の為の練習であり、
自分のエゴを満たす練習や、
周りや自分に言い訳する練習
なのではないかなぁ~・・・・という気づき。
外側に「私頑張ってます」アピールありきの練習は苦しい。
宅練では、素直に「今日はここまで」と言えます。笑
アピールする相手が居ないからサクッと切り替えますよっ。
マットに立っただけで合格じゃん!っていう位にシャンティな気持ち♡
ケガの痛みがある時、練習をどうするか?
身体が重くて練習が苦しい時、どうするか?
スタジオだと、、、ついつい“頑張ってます”アピールしがち・・・(‘ω’)
先生いるし、、、周りに負けたくないし、恥ずかしいし。
まだまだそのあたりの心の練習が足りないです。
それでも肩の力を抜いて、少しずつシフトしようと思っています。
頑張るだけが練習じゃないのよね。
アップドックで膝着いたら、恥ずかしいの?
カポが全然出来ない姿に、先生が失望するの?
途中で練習やめてフィニッシングしたら、周りが笑うの?
そんなこと、ある訳ないじゃんね~!!!!
評価が外側からの価値観の「妄想」 笑 ( ;∀;)
皆がガンガン練習していたって・・・私自身の練習とは切り離して考えないとね~。
私が自分でイントラのクラスでも言ってたわ・・・(;’∀’)
「グループレッスンの場合、周りがやってるからって、頑張って皆に合わせる必要無いですよ。自分の内側の声を聞いて&呼吸をしっかり行える範囲で行いましょう。ヨガはエクササイズじゃないですからねぇ~。」
・・・それ、今の私に必要な言葉だわよ。
という事で、徐々にですが「自分の為のShantiな練習」にシフトしています。
難しいですよ、そりゃ。
苦しくても、痛みをこらえてもやり切った、「頑張った感」が欲しい時がありますし。
日々基準が変わる事を受けれて、その日、その時の自分のShantiな練習。
ちなみにお気に入りのセイヤ先生とケイコ先生の座談会では「ケガで痛みがある時は、痛くない練習を続けなさい」という事らしいです。
痛みが出ない範囲で、練習はやめないで続けなさいって。
(セイヤ先生が実際シャラート師との練習での経験)
私も長いお付き合いの仙腸関節の神経痛、日々ばらつきがあります。(理由は不明)
痛い時、後屈は後ろめたさを感じつつギブアップしてた・・・間違ってなかったのね (・ω・)。
これからは堂々とスキップしよう♪ 笑
最後、練習が終わって自分の心がShantiだったら万事良し!