ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

バッタ・パドマ―サナ baddha padmasana のお尻

長年の疑問だった(そして放置していた)ナゾが一つ解決しました。

 

フィニッシングの最後の3つ(スリーロータスと呼ばれたりします)のうちの、バッタ・パドマ―サナ。

 

バッタ・パドマ―サナ ←コレ。

ヨガムドラ

ウップルティヒ

 

腕を後ろでクロスして、それぞれ足の親指をとって前屈する、アレです。

私は肩回りが硬すぎて、長い間手首同士や肘を掴んでいました。

今でもウンコラショと…前かがみで丁寧に腕を回さないと出来ません。

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(画像はネットからお借りしました)

 

そして届いてもギリなので、必然的に反り腰のような態勢のまま、頭からゴンと床に下ろす形でした。

お尻・・・床から浮いてます問題。

 

お尻って浮いて良いの?

でも腕をちゃんと組んだら背中なんて丸められないヨ (´・ω・`)

・・・実はそう思いつつ、結局反り腰&お尻浮いたまま今に至ります 笑。

正解が分からず、皆んなも浮いているんだろうな~思っていました あはは・・・。

 

ちゃんとお尻はマットに着く、が正解。(やっぱり)

 

私はまだ背中の柔軟性が全然足りない・・・ようです。

ヒィヒィやっていたら先生からアドバイスをもらいました。

自然と脱力して背中が気持ちよく大きく伸びて丸まっていくようなイメージ・・・らしい。

反り腰のままお尻浮かせて・・・腕同士の骨が当たって痛いから苦しめ&早めの呼吸、、、じゃないのよ。

 

一旦体の感覚を覚えるために、足指を取らず手首同士を掴んで、ブロックの上に頭をつけてみると、ま~楽ちんよ。

呼吸もしやすいし、背中もどこも力みが無い状態・・・・これを足の親指を掴んでも感じられるように目指すらしい。

ま、まじか・・・道のり遠いぞ (´・ω・`)

 

腕が10cmぐらいずつ伸びるか・・・相当肩甲骨がもっと柔軟にならないと、背中が丸められるほどの余裕はないぞよ。

とは言え、、、ず~と、「どうなんだろ?」と思っていた、お尻が浮く or 着くが決着してモヤモヤがスッキリ。

今まで練習中も指摘をされてこなかったのでスルーしてました(笑)

・・・ま、あんまりフィニッシングを見られることもないしね (;・∀・)

 

足指を掴んでも、そのまま反り背中のまま頭からゴーンと床に落ちないように・・・。

まずはその態勢でお尻をつける練習から。

深く前屈するのは、一旦腕を解いてからでも良いのかもしれない・・・(今はお尻が空中浮遊しちゃうからね)

 

背中が硬いんだよな~・・・。

柔らく使えるようになりたい。 

お腹も伸びないし、背中も伸びないし、、、ニッチモサッチモ(笑)

でも脱力して背中を伸ばすって、リラックスで好き♡

 

暫くは足指をがんばって掴む+離しても良いので背中を丸めて伸ばして前に倒れるの2段階かな~。

そんなにすぐに背骨は柔らかくならないけど、、、ちょっとずつ♡