先日のブログでも触れましたが、右背中の痛みと仙腸関節の神経痛について、レントゲンでもMRIでも、これが原因!と確定出来る大きな異常は見当たりませんでした。
そ~だよね。。。はっきり見えていたら日常生活でも支障が出ている気がしますもん。
で、MRIの画像解析で、一つだけ新たな発見。
軽度のヘルニアだってよ (;’∀’)
腰椎の4番と5番の間の椎間板がちょっと左側に出っ張ってる。
思わず先生と一緒に画像をガン見して勉強してしまいました♪
ほぉ~・・これが自分の背骨か(笑)みないな。
確かに1か所だけアヤシイ詰まりがありました・・・これをヘルニアと呼ぶのね。
整形外科の先生曰く、これが仙腸関節の神経痛に結びついている可能性としては、あるかも。
とはいえ、患者は元気100倍だし、歩く立つなどの日常動作では痛みが出ないし・・・軽度だから手術する必要も無いと。
日常でどうにもならなくなったら・・・再度いらっしゃいと言われました。
しびれたり、手足が動かなくなったら、、、って、全然なりそうにない私。
おそらく問題ないレベルでのヘルニアなんでしょう。
私のように無症状(に近い)ヘルニアという方もいるようです。
単純に出ている場所に神経が当たってない場合は、痛みも症状も感じないそうです。
(私の場合はサラっと端っこに触ってるぐらいなんでしょうね~)
ヘルニアって治らないモノなんだと思っていたら、先生の話からすると・・・治る事もあるらしい。
ただ、3年とか5年とか、長い年月をかかるようです。
興味本位で調べてみました。 (^ム^)
飛び出た椎間板が縮小したり消滅する事があるらしいですよ・・・自分の治癒力で!
人間の身体ってすごいですね。
ただ、一概に何をやったら必ず完治する・・・というものはなく、上手く付き合っていくことが大切らしいです。
完治しないケースだってある訳ですし。
ストレッチや投薬などもあるようですが・・・まぁ、私は今のプラクティスで十分でしょう。
(十分すぎる?? 笑)
仙腸関節の神経痛の原因かも?という要因が見つかっただけでも、良しとするか。
今まではそれすらナゾだったので、少し安心はしています。
そしてあとは、無理せずに上手く付き合っていくしかないな・・・と思っています。
椎間板はみ出てるならば・・・そりゃ気をつけなくちゃね。
そして腰椎を潰さないように後屈出来るようにならなくちゃね。
(プラクティスはやめる気はゼロですからっ (^ム^))
右背中の痛みは更年期
仙腸関節の神経痛はヘルニア
・・・とりあえず、今はそう思ってお付き合いをすることに落ち着きました♪ (・´з`・)