ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

痛みから学ぶこと

手首を痛めまして・・・もぉ何回目だ!? (‘ω’)

利き手の右手首、使わないでいる事は難しい。

スマホもパソコンもやっぱり不便。

 

ジャンプバックの練習中に右に重心が傾きがちです。

脚をクロスする時に右足が上だから、、、!?

なのでお腹が上手く使えず、無理やりやろうとすると・・・手首に必要以上に負荷がかかります。

 

更に最近はプラサリータCで手を床に着きたいというエゴと、マリーチDで手首を掴みたいというエゴ・・・エゴxエゴで余計に手首をひねったり無理やりな体勢を続けていたせいです・・・。キッパリ (;’∀’)

 

セカンドが思うように練習出来ない日々で、自分で頑張りたいアーサナだわ!と欲を出していたのでした。

毎回、大体欲を出すと・・・こうなっている気がしているこの頃です。

猛省・・・(;’∀’)

 

・・・とは言え、エゴが取れない未熟なワタクシ。

手首痛いっていうのに、やりたがる。

正確に言えば、寸前まで「歩いてステップバックしよう」とか、「無理やり手首掴むのはナシ」と思っているのです。

でも、いざやる時になると、「やっぱ、やりたい」

 

ようやくプラサリータCとマリーチDは痛みが出ないところでホールド出来る自制心が芽生えました。

ジャンプバックは執着が強いらしくて、つい、「あと1回ぐらい」を毎回繰り返してしまう。

出来ないアーサナの方が執着が強くなるのでしょうねぇ・・・。

 

これじゃ痛みが長引くわけだよ・・・。

 

練習後にホメオパシーのアーニカを飲んで様子を見る毎日でございます・・・(;’∀’)

 

アーサナも上達しなければ、ケガの対処法も上達しないわ・・・(座布団一枚!!)

ケガをするということは・・・無理な使い方をしているという事です。

そして、ケガをしないのが一番なのですが、、、なにせ出来ないアーサナを練習しているので、ある程度想定内です・・・。

 

大切な事は、ケガをしたときに、そのケガも受け入れてあげること。

そんな怪我ぐらいで・・・と無視して練習しようとしたり、ダメな自分と卑下したりしないこと。

冷静になって、痛いから練習しないのではなく、出来る範囲の練習を見極める事(←これ、私の課題)

 

アーサナに執着気味なんだろな~。

練習にも執着してるんだろな~。

まずはそれを自覚しつつ・・・練習してみようかな。

若くない体を無理やり間違った方法で酷使しようとしては・・・なりませぬ (´・ω・`)

 

自分の身体は自分で守らないと・・・と思い、堂々と手加減するのが大切ですね。

当分は・・・痛いことはしない、ぐらいな気楽な気持ちで練習へシフトしていこうかと(笑)。

もうそういうフレーズのお年頃。

 

おかげさまで、練習はチャレンジングでもありますが・・・楽しいですよん♡