このところ、練習中盤から首の付け根のやや下がとても固まります。
(表現が難しいのですが、肩甲骨をギュっと寄せる時に使う筋肉あたり)
肩こりと同じような詰まりとコリコリ具合。
それにより、
首を大きく後ろに倒す動作(後屈も含め)、
前に大きく曲げる動作(チャクラ―サナやフィニッシングのウルドゥバ・パドマあたりのアーサナ)
・・・首コリでイテテテと制限されてしまいます。
痛みと強張りの場所を探って、指で背骨の突起を辿ると・・・恐らく胸椎の3番と4番近辺。
鎖骨の真裏あたりのポジションです。
なぜ、、、こんなに固まるのだろう、、、という疑問。
(全く意識がないというのが、ヘッポコ練習生なのですよ)
肩甲骨のストレッチもやっているし
首や胸もなるべくリラックスするように心がけているし
特にその部位に負荷がかかるアーサナは無いし
なのに、、、なぜ??
顔を大きく上や下に向けた時に、始点となるようなイメージがある場所だけど。
大きなケガも無いし、痛めた記憶も無い。
猫背も今更始まったわけじゃないし
ネットで調べましたが、疲れやストレスで背中が丸まって肩が落ちると痛みが出る部位らしいですヨ
とは言え、何も急な疲れもストレスも抱えるような案件は無く・・・平穏そのものなのです。
やっぱり・・・これも更年期症状?
(↑そうやって、何でも落としこめる「更年期だからマジック」 笑)
その上、犯人が特定できません。
どのアーサナから、どのくらい固めてしまっているのか・・・。
可能性がありそうなのは、肋骨。
そういえば、肋骨を横にベロ~ンと広げて使うクセがあるのだった。
肋骨が横に開く
→胸が自然と前にせり出る
→肩甲骨をギュっと寄せる動きっぽい
お腹も抜けやすいし、顎も上がって呼吸も乱れ&首も詰まります。
という事で、次のプラクティスで試してみました。
肋骨の下部を上手くコントロールする意識をしたら、痛みが軽減されたような・・・気がします。
すると肋骨の上部も少しだけ動くような気がします・・・(イメージですけどっ)
脳内イメージの話ですが・・・。
誰かが両手で肋骨下部の側面を軽く触れているくらい、あまり閉めすぎず・・そして開かず。
そして背骨は、骨と骨のスペースを保ったまま曲げるような感覚で動くと良いような気がします。
ポキっと一か所で折るような曲げ方は危ないです、、、首や腰は特に危険。
鎖骨から上に伸ばして~少しずつ骨のアーチを作る感じ(分かりにくい表現ですいません)
もしくは背骨を一度長く伸ばして、どこか一か所でポキっと折れ曲がるのではなく、縦に長い虹のような均等なアーチを描くように。
多分私の脳内イメージとは程遠い形ではありますが(笑)、1mmぐらいは胸椎も動いているんじゃないの??
微々たるもので、外見上は全く違いは見えないと思います・・・あくまでの脳内イメージですからっ。
首や肩をギュっと詰めない使い方なので、肋骨が少しだけ自由を味わっているに違いない♪
最近肩甲骨も少しでも動くようにストレッチしています。
そのあたりが少しでも動いて、体が変わると嬉しいのだけどなぁ~・・・・。
とは言え、ヘッポコなので、肋骨の事すぐ忘れる (‘ω’)
そしてプラクティス後半になって「あ、イテテ、そういえば!」と思い出す事もしばしば。
そんな時に出来る事は、ほぐすこと。
その日の夜はフォームローラーを当ててゆっくりコロコロして、強張りを伸ばしています。
(ストレッチポールの方が良さそうですが、、、無いので代用。)
日中は、痛みが出る箇所に手の指を添えて、大きく肩回し。
手を当てながら肩を回すと、きちんと肩甲骨から動いている事を確認できるので、意識が向きやすいです。
そんな肩回しをしながら思い出したのですが、、、もう一つ痛みの原因かもしれない・・・思い当たる節が。
ここ最近の事ですが、生理前になると、急に肩や肩甲骨が凝るのです。
で1日か2日ぐらい痛くて、そのまま気づくとコリがどこかへ行っています。
やっぱり肋骨だけでなく、プラス要素としてホルモンバランスなども関係しているのだろか、、、(濡れ衣??)
やっぱり・・・更年期の仕業なのか??
年齢と共に猫背の傾向も強くなります。
腹筋が弱くなり、肩が前に丸まり・・・スマホ首で頭が前に出てる姿勢。
鏡を見て色々ニュートラルポジションを探してみたり(迷子だけど 笑)
あーでも、こーでも色々と試して、身体が楽に使えるポジションを見つけたい (‘ω’)
色々悩ましき、身体の不具合。
自分の身体なのに、全然分かってあげられなくて、、、ごめんよ。