同じ姿勢で長時間座って仕事をする環境なので、腰が固まりやすいです。
朝プラクティスして解しても、結局その後8時間なり職場でほぼ椅子に座った体勢ですからね・・・。
その上、姿勢も悪いし身体の左右差もあり・・・年齢的なものもあるのか、腰が危険です。
ずっと右背中の浮遊肋骨付近の筋肉が痛いのは、ギックリ腰の危険なサインのようです。
もちろんプラクティス中も痛みがあるのですが、それ以外にも急な動作の時に「ピキッ!!!」と鋭い痛みが走る時があります。
立つ・座る、捻る・・・なんならクシャミですら危ない(笑)。
ネットで筋肉の構造などを調べると、どうも「腰方形筋」のあたり・・・・。
これ、ギックリ腰の半分くらいの原因はこの筋肉の急な収縮で起こるらしいです。 (@_@)
ピンと来ますのよ・・・。
ギックリまでは行かないけれど、「ピキッ」とした痛みは、ギックリの痛さに似ています。
痛みは1/10ぐらいですけど、「ギャッ!」っと小さく声が出る程度には、、、痛みが走ります。
これが大きくグサっとトドメを刺すと、ぎっくり腰になってしまうんだろうなぁ~・・・。
あぶない・・・あぶない・・・
ムリをせずに、様子を見ながら動作をゆっくり目にして動いています。
そして(安い)スマートウォッチですが、長時間座っているとバイブで「歩きましょう」とメッセージが出ます。
仕事中ですが、トイレ行くような感じで歩いたり、腰を伸ばして固まらないように気を付けています。
ギックリしちゃうと、暫くプラクティスも出来ないので・・・今は我慢の時。
これ以上悪化しないように、ソロ~リ、ソロ~リ。
プラクティスも様子を見て無理せずにモディファイしたり、やり過ぎないように。
動きのタイミングもシュッと一瞬で動くのではなく、ゆっくり呼吸しながら。
(アップドックからダウンドックの動きで「ピキッ!!!」と来たので、足を返す動きもせず片足ずつセットしています・・・・。)
アーサナから抜ける時も、バンダを意識しておかないと、鋭く攻撃されます・・・ヤレヤレ。
後は痛い部位を無駄にストレッチで伸ばしきったり、ゴリゴリとローラーで解し過ぎたりしないこと(笑)。
痛いのに、更にグイグイ&ゴリゴリはご法度。
あまり触らず、そぉ~っとしておいてあげるようにしています。
年齢的にも治癒期間もかかるし、症状がなかなか改善しないので、久々に鍼灸やオステオパシーにも頼ります。
だってさ、また数年前の、アノ痛みは、絶対嫌なのよぉ~!!!
悪化したら無理せず
良くなってきたら練習も頑張って
常に体と相談しながら、しばらくプラクティスも「その日、痛みの状態で・・・出来るところまで」を選択。
仙腸関節が良い具合になってきたら、こっちが問題よ・・・。
アッチもコッチも・・・ほんと、ヤレヤレ (‘ω’)