ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

打撲の治りが遅いよ

先日転んで、右ひじと右ひざを強打してしまったあと・・・治りが遅いんです。

 

腫れが引いて痣が薄くなるだけでも2週間かかりました。

その後も強打した肘と膝の関節部分は、マットに当たる部分によって痛い状況。

 

転んだ日はそんなにかかると思わず、数日で元に戻るだろと軽く考えていました。

 

ビンヤサでも疲れて膝をついてアップドックに入りたくても、、、上手く出来ず

シルシャも最後足を挙げるところで肘が限界を迎えて落っこちる・・・始末。

 

その上、首も背中も痛いままで、、、なんだよ、このポンコツの身体・・・。

文句の一つも言いたくなるところ・・・「これも学びよ」とグッと堪えて練習しています(笑)。

 

とは言え、徐々にカタツムリの進むようなスピードですが・・・ゆっくりは回復しています。

 

紫の痣が黄色くなり、範囲が狭くなっていくのは日々観察できる回復の兆候。

肘や膝も痛みも小さくなってきました。

そして、プラクティスも肘をかけたり、膝をつくアーサナが全く出来なかったのが、徐々に回復しています。

治ってきた部分を使えば、何とか出来るように・・・。

 

結構肘の痛みって、色々大変。

セツバンダの準備の姿勢、マツヤーサナで胸を持ち上げる時、シルシャーサナで足を上に挙げる時・・・肘使っていたんですねぇ~。

力を入れてマットを押すという動き、コレが出来ないと結構面倒くさい感じですよ・・・。

肘の打撲なんて影響ないと思いきや、割と苦労しました。

 

骨が折れて無いなら大丈夫じゃないか!?なんて・・・憶測が甘かったです (‘ω’)

 

とは言え、いくつかアーサナを飛ばせばプライマリーは出来るので、練習が継続出来た事は良かったこと。

肘と膝を着かなければ(それと青い痣がカッチョ悪いけど、見た目気にしなければ)・・・程よい練習量で気持ち良いです。

 

打撲って・・・そもそも治癒にかかる期間って、、、どうなんでしょうね?

強弱はあれど、ネットで見ると軽いモノで1-2週間、治療が必要なレベルでは大体1-2か月かな。

悪化させるような事をしたり、酷い症状を放置するとより時間がかかるそうです・・・。

 

自分の打撲レベルが、、、そもそも分からないのですが・・・(;’∀’)

 

練習以外ではほぼ困る事も無くなりました。

(肘や膝を床に強く押すという日常動作は無いですからね・・・)

 

若い頃は半分くらいの期間で治っていたような気がします。

痣も2-3日で消えるし、痛い部位も1週間もすれば元通り・・・。

やっぱり年齢を重ねるとそういう回復も倍以上の期間が必要なのでしょうねー。

 

そして、暫くは階段を降りる時は手すりに摑まってますわ・・・。

転びそうになってもすぐ体を支えられるように、、、これ以上ケガしたくないのよ。

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(関係ない写真ですがラダックで会った可愛い子猫)

ポンコツなりに・・・ポンコツ練習が続いていますが、継続すること自体偉いんじゃないか・・・と自画自賛しています。

ペースや強度は落としても、やめないスピリッツが大切よね。