ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ちょっとぐらい・・・

すんごく久しぶりに・・・お腹を壊しました (;’∀’)

 

胃腸は鉄人並みなので、海外で数回だけヒドイ目にあったくらい。

(うっかりマレーシアで屋台のかき氷を食べちゃった←絶対アウト)

 

なので、最初は胃腸の不快感は単なる食べ過ぎだと思ってました。

動かないのに食べてばっかりの罰があたった、と。

うぅ・・と思いつつ、寝れば治るだろ、と就寝。

30分後には気持ち悪さで目が覚めたわっ (;’∀’)

 

幸いにもトイレに数回(お食事中の方、失礼!)行っただけで、事なきを得たのですが・・・。

普段、お腹を壊し慣れてない(苦笑)ので、胸の不快感やらお腹のキリキリ&グルグル感で夜中までグッタリ。

翌日もヘロヘロ。

 

お腹が全然力が入らず、練習も見送りました。

ムリしちゃ、いかん。

身体が声を発してました。

座って1分で目が閉じて眠たくなる・・・どこか具合が悪いサイン。

 

普段お腹の弱いアイカタさんは同じものを食べたのに何ともなく・・・。

食べたものも全部火を通した料理だし、心当たりが、、、ない。

 

とりあえず翌日は、胃腸を休めて、身体を休めて・・・労わりデー。

確かに胃腸を酷使していたのかも。

そして身体も疲れ気味なのを見て見ぬフリをしていたかも。

 

ちょっとぐらい食べ過ぎても、胃腸鉄人だから大丈夫だろ。

ちょっと疲れてても、アシュタンガプラクティスしてれば大丈夫だろ。

ちょっと具合悪くても、寝れば大丈夫だろ。

ちょっと寒くても、ま、代謝良いから大丈夫だろ。

 

そういう「ちょっとぐらい・・・」の過信が積み重なっていたのかもしれません。

昔の20歳の身体の考え方・・・だね(苦笑)。ダブルスコア―超えてるってのに。

 

お腹を壊す・・・ある意味、デトックス。(‘ω’)

この機会にちゃんと労わって、胃腸を休め、体力を蓄積し、免疫力をUPしたい。

それにしてもさぁ~、何に当たったんだろ。

ほっけ? どら焼き? がっつくからだよ、、、。

 

弱って初めて分かる、元気ってすごい。

健康って大切。

 

f:id:Piccolina_mami:20201030132539j:plain

健康な体と心があって、プラクティスが充実したものになるのですよ。

基礎の地盤部分がしっかりしてないと、建物が建たないのと一緒。

ちゃんと養生して、プラクティス復帰。

過信・・・これに気を付けて生活しよう。