ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

元気があれば、何でもできる (ダァ~!)

「元気があれば、何でも出来る」

アントニオ猪木さんの名言。

元気って、大切よぉ~。

病気になった時に健康の大切さを思い知る。

普段は気づかないけど一番の基礎となるもの。

 

ラクティスでも、元気が大切。

元気・・・の源、呼吸の話。

呼吸が弱ってる時は、身体が苦しくて重い。

呼吸が一杯肺に出し入れ出来ている状態では、頑張れる (‘ω’)。

 

カポタ・・・ね。

今は着地後、一度肘を伸ばして体の前面を伸ばす練習をしています。

そこから一歩手を足へ近づける。

呼吸が弱々しい状態では、耐えられずに頭を秒速で着地して撤退。

上手く呼吸が深く入った時だけ、肘を伸ばすことができる事に気づきました。

そして「もうひと頑張りできるかな?」という気力が湧いてきます。

 

まだ肘が開いて、肩イテテ・・・となりますが、最大限のチャレンジが出来た時は嬉しいですよ。

 

そっか、呼吸が頑張れる源なのね。

 

ヨガでは呼吸は、エネルギーと関係してきます。

「吸う」空気と共にエネルギーの「プラーナ」を体内に取り込む。

呼吸法を「プラーナヤーマ」って言うのは、このプラーナです。

 

ま、活力を空気から取り込んでるという訳です。

呼吸がしっかり出来ている事はエネルギーにつながるのです。

(非科学的ですけどね・・・そんなモンと思っておいてください)

 

病気の時、不安や怒りの感情の時は、呼吸が弱かったり荒かったり。

そういう時はプラーナが上手く取り込めていない・・・らしいよ!

 

身体が「ぐるじぃ・・・」という状況のとき、「呼吸をして!」っていう先生の言葉、確かに!!

カポタの後屈、、、、どうしたら呼吸をしっかり出来るようになるのかなぁ~。

浅く肩で呼吸しちゃって、全然肺の奥まで使えてないし。

エネルギーが全然取り込めてません、、、、(≧▽≦)

 

すぐエネルギー切れでヨタヨタ撤退。

呼吸をしてエネルギー補給しないといけないのだけど、、、ぐるじぃいぃぃぃぃ・・・。

 

肩の浅い呼吸は、身体が緊張しちゃってダメですね~。

スプタクルマでも気合が入りすぎると、肩で呼吸して空回り。

背中が硬いので余計に身体が丸まりませんのです・・・(;´д`)トホホ。

 

皮膚呼吸みたいに、肌からでも呼吸出来たら良いのにぃ~(笑)。

毛穴は十分開いて準備万端なんだけどな、・・・進化待ち。

 

呼吸は元気の源です。

しっかり吸って、吐いて、エネルギーを身体に取り込んで、明日もチャレンジ!

元気があれば、何でも出来る。

1,2,3・・・ダァ!!!!!

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(父さん、ツッパってるね~。リーゼント!)