ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

練習時間短縮にむけて

先日貴重な話を聞けました♪♪

「IYCの人は練習時間が長い」という印象があるそうです。

 

やっぱりね、各シャラ毎にカラーがあるようです(笑)。

なので、急に別のシャラに出稽古に行くと「あれ?」って事もしばしば。

見る人が見ると「あ、きっとXXで練習している人なんだろな~」と分かるのかな 笑。

 

教えてくれる先生のクセだったり、指導するポイントなどが違うので、逆に新鮮だったりもします。

 

そうか、IYCは練習時間が長いのか・・・。

確かに苦手アーサナの前に準備ストレッチしたり、ビンヤサでもジャンプバック・スルーの前にモゾモゾ動いて&息整えてからやったりするもんな~。

今の練習2時間はかかりすぎなんだろなぁ~・・・。反省 (。-∀-)

f:id:Piccolina_mami:20211020154042j:plain

フローで動くという事を意識してみたら、、、あら、10分短縮出来たわ。

イチイチ立ち止まらないように。

形にコダワリ過ぎないように。

 

ツイストで手首を掴むために何度もウンウン唸って腕を絡ませるのではなく、呼吸で腕を回して掴めるところでアーサナに入る。

モゾモゾ動いたり何度も呼吸を整える作業を省く。

納得するまでやり直さない。

 

カポ、ブリッジ、ドロップバック&カムアップ・・・

準備(心の準備も含め 笑)に時間がかかっています。

もっとサクサクっと入れるように心がけていきたいと思います。

 

ドロップバック&カムアップも、1回1回起き上がる度に膝に手を着いて前かがみで数呼吸。

仙骨の状態を休めて、4回やるのですが、、、上手な人は私の1回で3回やりきってます(笑)。

あはは・・・。

 

その他無意識に時間をかけてモゾモゾしているポイントがあるハズ。

省略していけば、もう少し丁寧にフィニッシングに時間をかけられるのだろうなぁ~。

特にスタジオ練は移動時間を考慮するので時計が気になります・・・

いかんなぁ~。

 

シャラによってもルールが違いますね。

IYCはフィニッシングもマット移動せずその場で行うので、Govindaマイソールの時は最初は戸惑いました。

前屈で10呼吸したら、マットを部屋の後ろに移動させてフィニッシングするのね・・・。

(シャラによって違うと思います。)

ちなみにIYCはマットの場所も自由です。(来た人順に前から並んで・・・という所もありますよね)

毎回同じポジションにマットを敷く人もいますし、私のように時々で好きな場所を選ぶ人もいます。

あ、あとね、床がポコポコ波打つところも避けたい(決まったポジションが一か所あるのですよ)(笑)。

ジャンプバックの度に「バ~ン!」と大きな音で恥ずかしい (*’▽’)。

 

執着が強すぎるのも良くないし

すぐ諦めちゃうのもまた良くない。

鼻息荒くガツガツやるのも良くないし、

緊張感ゼロでダラダラもまた良くない。

 

アーサナもしかり、ポジションもしかり。

 

「あ、あのやり方は、あそこのシャラの人だな」と思われないように・・・。

癖のない練習を目指したいですね♪♪