ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

骨盤の動き

カポさんの練習中に、骨盤の動きについて教えてもらいました。

 

膝より前に骨盤を出す。

 

簡単に書きましたが、、、私にはかなり難しいのですよ。

反り腰姿勢で、鼠径部がやや折れ曲がった状態がニュートラル(改善中)なので、そもそも前傾になりがち。

そんな鼠径部を開いて伸ばすのは、土台から再構築するくらいの大工事なのです。

 

カポの後屈の途中ぐらいまでは、、、、骨盤と膝が同じポジションで耐えられるようになってきているところ。

(で、そこからドーンと落下するパターン)

 

更に骨盤が前にせりだす動きが出てこないと、、、腰を痛めやすいとアドバイスを受けました。

お腹はしっかり使いバンダしたまま、今より更に前に押し出す動き・・・。

(デロン~とお腹が抜けちゃったら腰を痛めます)

 

はぁ・・・全然出来んっ 汗。

 

鼠径部ねぇ・・・ほんと苦手なのよね。

骨盤の動きが微々、、、ちゃんと前後傾に動けてないっ (;’∀’)。

今まで胸椎を膝を使ってそれっぽい動きをしていただけで、骨盤はほぼ動いてなかったようです。

確かに腰椎の下部が固まってるって整体でも言われてるしな、、、、。

骨盤が動いてくると鼠径部の可動域が広くなるようです。

 

カポの足指タッチから卒業するには、この骨盤を膝より前に出す動きが必要らしいので、、、頑張ります!

そういえばそろそろ足指タッチのまま1年、、、さすがにそろそろ上達したい。

 

おそらくフォーム的には改善しているのだけど、足指タッチは以前として限界点のまま・・・。

 

毎日夜ストレッチの時に、ローラーで鼠径部をコロコロとマッサージしてるけど、、、それじゃ甘っちょろいのね。

もうちょっと何か伸ばす方法を模索していこうと思います。

来年こそは・・・足指タッチ卒業を目指し、せめて足裏を触りたい♪♪

その為に、改良改善をドンドン取り入れていかないとね。

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出来ないクセに闘志はメラメラしております 笑