ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

宿題 その①

久々に、違う先生のマイソールクラスを受けました。

通常は、いつもの先生以外の日の練習は宅練なのですが、、、やっぱりスタジオの方が気合が入ります(笑)。

 

始めましての先生でもないので、場所をお借りするつもりで参加してきました。

 

今の課題はラグバジュラ、カポタへの準備、カムアップ。

全部後屈だよ、、、、。

そして、結果・・・宿題をもらって帰ってきました。

答えを自分で探す、宿題。

 

ラグバジュラは上がってこれず

カポタの準備運動(壁に手を付いて伸びをする)では、身体の前面が全く伸びず、

カムアップもヨロヨロ&フラフラ

 

おしなべて・・・内腿とハムストリングスを上手に使うにはどうしたら良いか?

「使うは、筋肉をギュっと縮めるのとは違う・・・もっと繊細な感覚」

 

なるほど・・・“使う”と言うと、力んで馬力を出すイメージに近かったのですが、そうではないらしい・・・。

逞しい前腿が頑張ってしまい、そのあたりの繊細な“使う”が分かっていないんだなー。

 

どこを?

どうしたら?

使える感覚が芽生えるのか・・・それが宿題。

 

自分で研究してみて、、、とアドバイスをもらって帰ってきました。

多分人から言われても、自分の感覚で落とし込めないぐらいの個人の感覚なのだろなー。

 

チンプンカンプンです (←今ココ)

 

どこかが無駄に緊張していたり、

可動域が不十分なため代用していたり、

呼吸が連携出来て無かったり、

 

どれか?なのかな・・・と思いつつ、探り探り研究中。

ムムムー・・・と眉間にシワ寄せて真剣な表情で考えている時は、、、仕事の事ではなく、ソッチです(笑)。

 

2年くらいカポなんてやってなかったからね、、、また元の足指タッチに戻るまでにも、、同様に2年以上の時間がかかるはずです。

開きかけていた体はずっかり閉じて、伸びかけていた背骨も固まって縮まっています・・・。

知恵の輪を解くように、一個ずつアレか?コレか?試しながら答えを探って行きたいと思います。

 

前回の2年前と違うのは、仙腸関節の神経痛がないという好条件。

痛くないから、練習もそこまで怖くないし苦では無いのですよ。

そして先に進もうという欲が無い事。

ノンビリ、自分の内側と対話しながら出来るところまでで納得して練習します。

 

どこかで急に「あー!こういう事か!?」とアㇵ体験でもあるのかしら・・・。

この宿題の提出には相当時間がかかる気がしています・・・(提出出来ないかも (*’▽’))