使えている筋肉と、眠っている筋肉の差が激しい。
眠り過ぎて退化して溶けちゃった?くらい無反応な筋肉がいます。
・・・多分。
ドロップバック&カムアップで、先生より指摘がありました。
「胸椎上部から首が真っ直ぐよ」 ( ;∀;)
そうなんです、自覚あり。
真っ直ぐ棒が入ってるみたいに曲がらないのです。
そのすぐ下の胸椎下部から腰椎がその分カバーしているようなのですが、胸椎上部から動けるようになると、もっと後屈が楽になるはず・・・と。
確かに、、、宅練動画で見ても、納得。
そんなに動く骨ではないそうです。
それでもミリ単位でも動けば身体の感覚と動きが変わって来るらしい。
首を反る(上を向く)のが苦手・・・。
なので余計に怖さから鎖骨と胸椎上部をギュッと固めて閉じてしまうようです。
数年前に首を痛めたので、無意識に守ろうとするのでしょう。
それか・・・ハートがオープンしてないの、、、シャイだから 笑。(←ウソつけ)
少しずつ動きをゆっくり繰り返して、無反応で動かない筋肉を起こす作業です。
上を向く動作の時に肩を下げたまま、カクっと首を倒さないように使う練習。
そうすると首だけでなく、連動して鎖骨や両胸の上部が伸びにくい事に気づきます。
伸びるのをすっかり忘れている部位たち・・・起きなさいっ (-“-)
ちなみに、他にもあるのですよ、ナマケモノ部隊が。
肋骨近辺を覆う筋肉さんたち。
ジャンプバック。
お尻を上げて、クルリンパと肘を曲げて上体を前に倒す時。
このあたりの筋肉は、、、完全休眠。
腕だけでは身体を支えられません。
お腹は少しだけ頑張れるのですが、援軍として肩甲骨&ろっ骨付近の筋肉も頑張ってもらわないと、どーにもなりません。
(画像はネットからお借りしました)
丸まるのも反るのも・・・ほぼゼロ値な胸椎上部&頸椎下部
誰か寝てる間にセメダインで固めた? それとも筋肉溶けた?
かなり問題児だという事が薄々分かってきました。
スプタで肩が脚の下に入らない、カポタで手が遠くにしか着地できない・・・このあたりが真っ直ぐで動かないのも原因の一つだと思っています。
とりあえず丸めたり反ったり、、、椅子に座りながらチョコチョコ繰り返しています。
仕事中でも出来るのでパソコン仕事の合間のストレッチ。
どちらかと言えば、丸まる方が少しだけ動きます・・・おそらく巻き肩だから??
普段の姿勢からちゃんと意識していかなければいけないのよね、、、。
顎が前に出て巻き肩で猫背・・・ま、これが胸椎上部から首にかけて、、、絶対良い姿勢な訳がない。
それで固まっちまったのか・・・。(;・∀・)
ヨガの時だけ姿勢良くなんて、、、そりゃ虫の良い話。
それとね、ガンコな心。
ハートが開いてきたら、後屈も楽しいのでしょうね~。
眠って動かなくなった筋肉を呼び覚ますべく、、、、頑張りますわ~。
後屈が好きな人になりたい・・・(今は苦手でしかない・・・ (≧▽≦))