動きの中で、”キレッキレ”という表現がありますね。
パフォーマンス等の中で、体が美しくシャープな動き。
この”キレ“はどこから来るのだろうか・・・と思ってみました。
素早くブレずに手足を動かしながら、瞬時に静止したり。
体の筋肉の連動と軸の安定、体幹の強さなど要素は沢山ありそう。
TVでエアロビの日本選手権を見ました(マニアック 笑)
競技人口としては少ないのかもしれないですが、高い身体能力も必要ですし、キレッキレな演技力も必要そう。
皆さん日本のトップレベルの選手達の演技と解説を聞きながら、少しずつスコアの高い低いを理解できるようになってきたところで・・・ふと“見栄え”という部分で気になり始めました。
やっぱりね・・・ムッチリ体形は身体が重そうなのですよ(涙)。
同じような技をしていても、キレがないように見えるのです。
演技の技ではアウターの筋肉も必要なので、女性でも割と太ももがガッチリした体形の選手が見受けられました。
しかも、定番のハイレグのレオタードだし (←アレは変わることはないのでしょうかねぇ)
かなり強調された衣装もあって、お尻や太ももが重そう・・・。
シュっとしたキレが鈍く感じるのですよ。
ふと自分の姿と重なりました・・・(‘ω’)
いつも宅連で自撮りしている記録を見るたびに「重そうだな、お尻・・・」と思っているその姿のまんま。
おなかもエグエグして、腿もパンパンで、モゾモゾ&ゴソゴソ。
そりゃ、キレなんてない訳だヨ。
我ながら最近の暴飲暴食を猛反省しました・・・。
痩せるという事ではなくとも、体型は少し変わった方が良いかも。
前腿のパツパツをどうにかして、おなかのポニョも小さくして・・・。
そうすれば、実はアーサナがもう少し楽になるのではないか・・・だよね。
なかなか難しいですよ・・・・。
でもやらなきゃ、何も変わらない。
前腿はマッサージ。
そして鼠径部が常に縮まるような反り腰姿勢の改善。
来年の展望が一つ見えてきたような気がします。
(実家猫のピースは、おもちゃを仕留める姿は野生のキレッキレ)
キレのある体づくり。
シュっとしたキレッキレ。
まずはそのための土台として、、、無駄肉を落とす作業だな。
これが一番難しいのだけど。
練習と一緒で1日では変化は感じないけど、ず~っとコツコツ毎日やっていれば、何か変わるのではないか!?
という・・・淡い期待♡