スタジオ練習時にウシュトラで先生からのアドバイスが入りました。
「うーん、胸椎の上部が動いてないねー」
・・・はい、ごもっとも(自覚200%です)
呼吸のイメージを変える・・・内部の感覚や骨が動くイメージ等々、伝えて頂きました。
おぉ・・・開眼♪
ちょっと動かせるようになったぞ(個人の感想です)
呼吸でストレッチするという感覚が出てきましたよ (‘ω’)
面白いものです。
後屈の時に少しだけ身体の無駄な緊張が取れ、呼吸が入りやすくなりました。
外側には現れない微細な内側の変化ですけどね、私にとってはビックフット並みの大きな1歩。
今までは、
吸う息は肺を膨らませる時に胸骨(左右の肋骨を繋ぐちっこいネクタイみたいな骨)あたりまで入れて、背中の後ろにも息がはいるようなイメージでした。
変えたのは
胸骨を越えて、鎖骨の間の窪みが少しだけ上に引きあがるくらい、背面も頚椎と胸椎の境目(首の付け根の後ろ)まで呼吸を入れるイメージ。
恐らく胸骨の高さで呼吸をしていたので、胸椎の上部を逆に固定してしまったのかもしれません。
鎖骨の緊張がほぐれて、少しだけ肩や鎖骨もリラックスして後屈に入れるようになったような・・・気がします。
少しの差よ、それでも。急にグニャリと曲がるようにはなりません・・・。
とは言え、呼吸にゆとりが生まれて苦しくて息を止めてしまう事は減りました。
・・・そうして、なんと少しずつラグバジュラも楽しみながらトライしています。
まだ頭が磁石のようにマットにくっ付いて、起き上がれない状態へ戻っています。(4年前ぐらいの身体の感覚)
ブロック1個の高さでは行けるんですけど、、、ブロックを外した途端に難易度がグッとあがりますね。
これも必死にクリアするというより、毎回“こどもチャレンジ♪”と・・・心で遊びながらやっています。
カポの練習の前の前段階・・・膝立ちで壁に手を着く、、、までが今の自分の練習。
そこまでやるとブリッジが楽になるんですよねー。
焦らず、ムキにならず、楽しくね。